静御前伝説
源平の激しい合戦の中で、その短い生涯を終えた悲劇のヒロイン。網野町の出身と言われています。
愛する義経が兄の頼朝と不仲になり、京を追われた時に同行。しかし、義経と別れた後に捕らえられ、鎌倉で義経の子を産んだのですが、その子は男児であったために由比が浜に沈められてしまったのです。それを悲しんだ静御前は、生まれ故郷の磯に帰り、二十余歳という若さでこの世を去ったと言われています。
網野町の磯集落のはずれには、静御前のはかない人生を哀れむように、小さな神社がひっそりと建っています。